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zoom RSS 遺伝子検査で分かること

<<   作成日時 : 2014/04/05 19:33   >>

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遺伝子の解析技術は近年飛躍的に進歩しています。

ヒトのDNA配列を全部解析しようという「ヒトゲノム計画」が始まったのは1980年代の半ばでした。全ての解析が終わったのは2003年です。費やした費用は30億ドルです。
しかし今では最新の解析装置を使えば人一人分のDNAの解析は15分で出来ます。費用も1000ドル程度です。

DNAの解析はわれわれにとってかなり身近なものになってきました。

話は少し外れますが、DNAの解析技術の進歩は人類発展の歴史も解明してくれました。

人類の祖先は何原人かというホモサピエンスの起源の疑問です。

DNAの解析技術が現在のように進歩していなかった頃は
アフリカの原人 → アフリカ人
ヨーロッパの原人 → ネアンデルタール人 → ヨーロッパ人
アジアの原人 → 北京原人 → アジア人
ジャワ原人 → オーストラリア人
という分化を遂げたと考えられていました。

しかしDNAを解析した結果
アフリカの原人 → アフリカ人、ヨーロッパ人、アジア人、オーストラリア人
であり、源はアフリカから全て発祥したことが分かっています。
しかも一人の女性(ミトコンドリア・イブ)が起源だそうです。

他の原人は何らかの理由により絶滅したことが分かったのです。


またDNA解析で分かった面白い歴史的事実もあります。
中央アジアから東ヨーロッパにかけて居住する男性には、一人の男性に由来する遺伝子があることが分かりました。

それは誰でしょう?
考えられるのは三蔵法師一行の誰か、あるいは、ジンギス・ハーンぐらいです。
画像




三蔵法師の一行で好色だったのは猪八戒だったので、猪八戒が種を蒔いた犯人かもしれません。
しかし真面目に順当に考えるならジンギス・ハーンでしょう。

現在ジンギス・ハーンの末裔と考えられ男性は世界で1600万人もいます。
恐るべしジンギス・ハーンの繁殖力です。


DAN解析で今一番話題になっているのは、アメリカのアクション女優・アンジェリーナ・ジョリーの乳房切除でしょう。

このニュースを聞いたとき誰もが
DNA解析で乳癌の発症がそんなにも確実にわかるのか、
確率が高いだけで乳房を切除するほどのこてじゃないんではないか
と思ったのです。

乳癌の発症原因が遺伝性であると考えられるのは乳癌の5%程度です。
乳癌の原因遺伝子としては2つの遺伝子が知られています。この遺伝子に変異があると生涯に80%の確率で乳癌が発症します。
しかも、この遺伝子に変異があると卵巣癌の原因ともなります。

遺伝性の乳癌の特徴としては
家系内に乳癌と診断された人が複数いる
40歳以下の年齢で発症する
両方の乳房にできたり、あるいは、時期を置いて新たに反対側の乳房にできたりする
卵巣癌を合併する
という特徴があります。

家系内に上記の特徴にあてはまる人がいたら、DNA検査を受けた方がいいかもしれません。

男性でも同じです。
男性でも乳癌になります。卵巣癌ではなく前立腺癌になります。


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