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zoom RSS コレステロールは必要物質

<<   作成日時 : 2017/06/24 19:33   >>

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悪玉コレステロール(LDL)という言葉が世間一般で言われるようになって、一気に「コレステロールは悪い物質」というイメージが定着しましたが、最近では「コレステロールが何でもかんでも悪者」というイメージを覆そうとする努力がされています。

コレステロールが悪い物質というイメージの始まりは第二次世界大戦終了後まもなくから継続的に進められたアメリカのフラミンガム研究にあると思われます。
フラミンガムという町の住民を対象にした長期に渡る疫学的調査によって「コレステロール値が高い人ほど心臓病になりやすい」という報告がなされました。

それ以降、コレステロール悪者説が浸透して来ました。
菜食主義などもこのコレステロール悪者説に由来しているのではないでしょうか。

でも、一部の学者からは
フラミンガム研究ではコレステロール値が高いことが健康に悪影響するのは「心臓病」だけであり、他の健康状態はいい人のほうが多い
ではないか、という反論も出ていました。

しかし悪玉コレステロール(LDL)という言葉が出てきてからは「コレステロールは悪い」イメージが強くなりました。
一時はこの悪玉コレステロールが圧倒的勢力を誇りましたが、「いや、悪玉コレステロール(LDL)だけを見るのではなく、善玉コレステロール(HDL)との比こそが大切だ」ということになりやや軌道修正されています。
その「比」に付いては明確な基準はないようですが、悪玉2:善玉1ぐらいが目安にされているようです。

ところが最近アメリカの農務省と厚生省が共同設置した食事指針指導委員会の研究が発表され、コレステロールの立場は大きく逆転しました。
曰く、「コレステロールは制限すべき栄養素ではない」と断定したのです。

これで、コレステロールを気にして栄養豊富な卵の摂取を控えていた人も安して好きなだけ食べられるようになったのです。

ところで、コレステロールは血液の中を流れているだけというイメージが強いですが、血液に流れによって一体何処へ流れ着くのでしょう。
勿論身体の各細胞ですが、特に溜まっている場所があるのです。
それは、「脳」です。
コレステロールの約半分は脳活動の維持に使われているのです。

人間の一番大切な臓器といえば、脳。
脳に一番使われているということはいかに重要な物質かということが分かります。

ちなみに、コレステロールの約3割は胆汁として使われます。
胆汁は十二指腸に分泌されることにより脂肪分の分解を促進したり、食物中の細菌を殺したりしています。
残りの約1割は、副腎や子宮、卵巣などでホルモンとなって生体活動をコントロールしています。
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