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zoom RSS 糖尿や便秘気味の人がパンを食べるならライ麦パン

<<   作成日時 : 2016/06/25 18:29   >>

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糖尿病やその予備軍の人は、食後急激に血糖値が上がるのを避けなければいけません。
糖尿病はインシュリン機能が悪く、血中の糖をうまく細胞に取り込めずに血中の糖分が多くなりすぎてしまう病気です。

インシュリンは膵臓から分泌されるホルモンで、食事をしてから30分ぐらいすると分泌を始めます。ちょうどその頃が腸から糖分が吸収され始める時期なのです。
腸から吸収される糖分は、砂糖などの糖分そのものは極めて吸収が速いです。パンやお米などの炭水化物も速いほうですが消化の過程で炭水化物を繊維質と糖分に分解する必要があるため糖分そのもより少し時間がかかります。


血糖値を急激に上げる指標として「GI値」というものがあります。
これはブドウ糖の水溶液を飲んだときに血糖値を上げるスピードを「100」として、それよりどれだけスピードが遅いかという指標です。


血糖値の上がるスピードが速い、つまり急激に血糖値が上がるとどうしていけないかというと、血糖値が急激に上がるとインシュリンを一時に大量に分泌しなければいけません。ですが急激過ぎてインシュリンの分泌が多くなりすぎてしまいます。
すると血糖値が下がりすぎてしまうのです。

血糖(ブドウ糖)は人間が生きていくうえで必ず必要なエネルギー源ですから血糖(ブドウ糖)が少なくなり過ぎては体も動かず脳も十分に働かなくなります。
それでは困るので今度は血糖値を上げるべく各種ホルモンが分泌され細胞に蓄えられているブドウ糖を血中に放出させます。
これも急激に血糖値が上げすぎてしまいます。

今度は慌ててインシュリンの分泌で血糖値を下げようとします。
そんなシーソーを繰り返してしまうのです。
結果、膵臓は疲れ果ててインシュリンの分泌機能を低下させてしまうのです。

血糖値をゆっくり上げる分には、膵臓のインシュリン分泌機能も追いついていけるので適量のインシュリンを分泌できるわけです。
つまり血中の血糖値をゆっくり上げる食べ物が糖尿病およびその予備軍の人には望ましいのです。
そこで「GI値」です。

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普通の食パンのGI値は「95」です。限りなく100に近い数値ですからブドウ糖液を飲んでいるのと同じぐらいのスピード血糖値を上げてしまいます。

対してライ麦パンは「58」です。
食パンのほぼ半分です。
極めてゆっくり血糖値を上げてくれるパンなのです。

ライ麦パンの他には「全粒粉食パン」は「50」です。

ありがたいことに、健康志向の強い人のために各パンメーカーは「ライ麦パン」も「全粒粉パン」も販売しています。
パン売り場へ行けば安くて簡単に手に入ります。

ちなみに、他のパンのGI値を列挙します。
食パン 95
フランスパン 93
バターロール 83
ベーグル 75
クロワッサン 68
参考に
精白米 84
玄米 56






少し話は変わりますが、ライ麦パンは便秘気味の人にもいいのです。
食物繊維のバランスがいいのです。

食物繊維は水溶性と不水溶性がありますが、ともに排便には重要な役割を果たします。
水溶性は水を含みやすいので便の硬さを適度にして排便をしやすくします。
不水溶性は水を含んで嵩を増やし排便できる量を作ります。

水溶性と不水溶性の比率は1:2が理想的です。
水溶性1:不水溶性2です。

ライ麦パン100g(約2枚)には食物繊維が
5.6gで
水溶性2.0g
不水溶性3.6g
で、1対2の比率にとても近いのです。


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