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zoom RSS 世界で一番心疾患による死亡率が低い国

<<   作成日時 : 2016/03/05 18:53   >>

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世界各国で心筋梗塞や狭心症などの心疾患による死亡率が一番低い国は、わが「日本」です。
2位は韓国、3位はフランスです。
4位以下はスペイン、ポルトガル、イタリアで、4・5・6位を入れ替わり立ち代りで上下しています。
でも、日本、韓国、フランスの上位3国は不動の地位を確保してます。

これは、フランスを除けば魚を多く食べる国ランキングと言ってもいいのです。
魚に含まれる脂、DHAやEPAが動脈硬化を予防している結果だと考えられています。
例外のフランスは赤ワインをよく飲む習慣が心臓疾患を予防しているとされています。

韓国は日本に比べれば肉を食べますが、それでも欧米諸国とは比べ物なりません。
日本と韓国は主食といえば「米」ですが、欧米で主食は「パン」…ではありません。
欧米では主食という考え方はないのです。パンは肉などのメインディッシュの添え物、口直しなのです。欧米であえて主食といえばメインディッシュの「肉」ということになるでしょう。

心臓疾患にとって魚がよくて肉がだめという最初の研究発表はグリーランドに住むイヌイットとデンマーク人との比較研究でした。

デンマーク人
肉食中心、虚血性心疾患による死亡率 34.7%
イヌイット
アザラシや魚が中心、虚血性心疾患による死亡率 5.3%

これは魚に含まれる脂肪の違いによるものだろうということで俄然研究が進められ、ご存知DHAやEPAにたどり着いたのです。

日本でも漁業中心の町と内陸部の農業中心の町で比較研究が行われています。
どの調査研究も漁業中心の町の人は心疾患による死亡率が低いという結果が出ています。
また、千葉県で行われた調査研究では脳血管障害の罹患率も漁業中心の町のほうが少ない結果がでています。
DHAやEPAが動脈硬化を予防している結果だと思われます。

● EPAの現在分かっている効果
血流をよくする
血管をしなやかにする

EPAは血液中で作用するので血液サラサラ効果で脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果があるのです。

● DHAの効果
脳は脂肪の塊と言っていいぐらい脂肪分がおおいのですが、その脂肪分のなかでもDHAが占める割合も多いのです。
脳の他では、目の網膜や視神経、心臓、胎盤、精子、母乳にも多く含まれています。
脳は勿論、目にしても心臓にしても、胎盤、精子、母乳にしても人間が生存していく上で重要な器官ですからそこに偏在しているということは極めて重要な脂肪であるということを示しています。

最近の研究では、アルツハイマー病の予防効果があるのではないかともされています。
アルツハイマー病は脳細胞の表面にアミロイドβというたんぱく質が蓄積することによって起こるとされていますが、DHAはアミロイドβの蓄積を抑制するらしいことが分かってきました。
認知症の60%を占めるアルツハイマー病ですが、これといった予防法も治療法も見つかっていない今、DHAが唯一の希望の光です。

認知症の30%を占める虚血性認知症も脳血管の動脈硬化が原因ですから、EPAはこちら認知症予防にもなりそうです。



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