名古屋駅前のおじさん

アクセスカウンタ

 

zoom RSS インスリンに代わる糖尿病の画期的新薬

<<   作成日時 : 2014/10/19 08:57   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

健康な人であればブドウ糖を摂取すると30分後にはインスリンの分泌量がピークをむかえ、血糖値が上がるのを「事前に」抑えてくれます。
ところが、糖尿病の人は境界型といわれる人で60分後、本格的な糖尿病の人だと90分後から120分後に分泌量のピークをむかえます。その間高血糖状態が続くわけです。

そして糖尿病が進んで遅れるだけでなく膵臓が弱ってインスリンの分泌自体が低下してしまった人は、インスリンを自己注射で補わなくてはいけません。
インスリンの注射量が多すぎると低血糖を招き意識を失ったりする危険があります。また低血糖状態が多いと認知症になりやすいです。脳の唯一のエネルギー・ブドウ糖が欠乏するからでしょう。

そこで最近開発された薬インクレチンが注目されています。

人が何かを食べると小腸からGLP−1というホルモンが分泌されます。GLP−1は膵臓に働きかけてインスリンを分泌させます。このGLP−1を製剤化したのがインクレチンです。ビクトーザ、バイエッタ、ビデュリオンなどという商品名の薬剤がそうです。

インクレチンの長所は血糖値を下げすぎないという点です。
しかもインスリン注射は人によって一日に4回も注射しなければいけないのですが、インクレチは1日1〜2回で済むのです。
また2013年5月に登場した「ビデュリオン」は月に1回の注射で効果が持続するインクレチ製剤です。

インクレチンのもう一つの、そして極めて優れた長所は膵臓の治療効果があるという点です。
今まで説明してきた薬の効果は「血糖値を下げる」効果でしかありません。血糖値を下げても糖尿病をよくするわけではありません。
ところがインクレチンは膵臓のβ細胞に働きかけて膵臓の機能を回復作用があるらしいのです。
これはマウスによる実験では確認されています。人間の膵臓を取り出して確認することはできませんが、いずれ何らかの方法で確認されるでしょう。


画像
サントリーウエルネスオンライン

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
インスリンに代わる糖尿病の画期的新薬 名古屋駅前のおじさん/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる