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zoom RSS 夜勤者は高血圧になりやすい

<<   作成日時 : 2013/11/23 19:54   >>

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夜勤者は昼夜逆転した生活を送っているので睡眠障害になりやすいですが、それ以上に胃腸病や高血圧になりやすいのです。


人間は昼行性動物ですから昼間に活動して夜眠るという生活リズムができていて、この生活リズムは太陽によって作られています。
昼間活動すると体は熱を持ちます。脳も活動すので熱を持ちます。
その熱を冷ますために夜気温が下がるのを利用して自らの体温も下げ、脳の温度も下げてクールダウンして体も脳も回復させるです。これが眠りです。


夜勤者はこの原始の時代から築いてきた人間の休息リズムに逆らって生活するのですから体も脳も十分に休まりません。


通常の日勤の人の体温は
朝4時頃が最低体温となり 35.8℃ ぐらいです。
それから体温は徐々に上昇を続け
夜8時頃がピークとなり 37.2℃ ぐらいです。

最低体温と最高体温の差は 1.4℃ です。


これに対して夜勤者の体温は
最低体温、最高体温が発現する時間帯は日勤者と同じですが、最低体温は日勤者より下がりきらず、また最高体温は上がりきりません。

最低体温の時間帯は勤務中なので体も脳も休めることが出来ないからです。
また
最高体温の時間帯は本来なら体温が上昇段階にある時間帯に睡眠していたので日勤者ほど体温上昇がありません。
夜勤者の体温の上下の振幅は少なく、差は 0.6℃ しかありません



夜間勤務者が働く時間帯は、人間の生態リズムからいけば体温が下がる時間帯なのですが、起きているので交感神経が優位のままです。
自然なリズムなら副交感神経が優位になり血圧や心拍数が低下して体の修復時間ですが、
血圧も心拍数も高いままなので高血圧やそれに伴う心筋梗塞などの血管性の疾患が発症しやすくなるのです。


また夜間勤務者は帰宅後すぐ睡眠に入りますが、日勤者と違い勤務終了後から就寝するまでの時間が短いので職場での緊張が十分にほぐされないうちに眠ることになります。
自然のリズムで行けば活動している時間でもあり、職場の緊張を引きずったまま眠りに付くので熟睡時間が短くなります。
夜12時頃寝る日勤者が8時間の睡眠時間を取るのに対し、朝10時頃に寝る夜間勤務者の睡眠時間は4時間〜5時間です。

これで体を悪くしないはずはありません。
交代制夜勤を10年から20年続けると高血圧の発症危険率は日勤者の3.6倍、狭心症や心筋梗塞の危険率は2〜3倍になります。


夜間勤務者は熟睡を出来るだけ取るように工夫しなければいけません。
体温リズムは日光によってコントロールされていますから、帰途はサングラスをかけるのもいいです。
寝室には光が入らないように遮光カーテンをかけ、照明の照度を下げます
照明器具の色はオレンジ系がいいです。白色系は交感神経を刺激します。


人間は体温が下がるときに眠くなりますから足湯などで手足の温度を十分に上げてから眠りに付きます。お湯の温度はあまり熱すぎると交感神経を刺激してしまいますから39℃〜40℃ぐらいでゆっくり温まります。
血管が拡張して体内深部の放熱を助けてくれます。












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