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zoom RSS 太るとなぜ血圧が上がるのか

<<   作成日時 : 2013/11/12 19:15   >>

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太ると血圧が上がる理由は3つあります。

太る、つまり肥満はとうぜん脂肪細胞が増えることです。
脂肪細胞は貯蔵型の脂肪細胞と燃焼型の脂肪細胞の2種類ありますが、太っている人は貯蔵型の脂肪細胞が多いわけです。

貯蔵型の脂肪細胞な細胞内に大きな脂肪滴を溜めていますが、その滴がどんどん巨大化して細胞もふくらみ周囲を走っている血管を圧迫するようになります。
血管は圧迫されて狭くなったしまうので血圧が高くなります。
これが一つ目の理由です。




二つ目の理由は糖尿病の人の血圧が上がる理由にも繋がりますが、インシュリンが関係しています。

脂肪細胞からはありがたいことに腫瘍壊死因子(TNF−α)などの物質が分泌されています。しかしこれらの物質はインシュリンが作用する細胞膜上の受容体、つまりインシュリンを受け取る窓口の邪魔する作用があります。

ブドウ糖を細胞に取り込んでエネルギーに変える役割をするのがインシュリンですから、膵臓がいくらインシュリンを分泌してもいっこうにブドウ糖が細胞に取り込まれないので、膵臓はますますインシュリンを分泌してブドウ糖を細胞内に取り込ませようとします。


ところがインシュリンには尿細管で塩分を再吸収させる働きがあります。

インシュリンがどんどん出てくるので尿細管ではどんどん塩分を再吸収してしまいます。
血液の塩分濃度が高くなり、体は濃度を下げようとして水分を血管に取り込みます。
血液量が増えるので心臓は強力に収縮して血液を送り出すようになり血圧が上がります。

これが二つ目の理由です。


画像





三つ目の理由肥満を防止しようとする体のシステムが血圧を上げてしまいます。

脂肪細胞は栄養過多になるとレプチンというホルモンを作ります。
レプチンは満腹中枢を刺激して
「もう満腹だよ」

というシグナルを伝えます。

レプチンはもう一方で交感神経を高めます
交感神経は脂肪細胞に多く分布していて、神経の末端から放出されたノルアドレナリンが脂肪細胞を刺激して貯蔵している中性脂肪を放出させます。
すると燃焼型の脂肪細胞が熱エネルギーに変換して体外へ放出してくれます。

このシステムで人間は肥満を防止しているのですが、
ですがですがどっこい、ノルアドレナリンは血管を収縮させる作用もあります。

脈拍数も心が送り出す血液量も増やします。
血圧が上がってしまうわけです。

肥満のトリプル技、恐るべし。





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