|
ぼくの勤務先のある八田は名古屋市中村区だが、田圃があちこち残る田舎田舎したところだ。 田舎は田舎で楽しみがある。 春には田植えで田圃の水面に苗が整列する。 夏は青々と伸びた稲が水田を渡る風に揺れる。 秋には稲穂が垂れ、田圃全体が黄金色に染まる。 しかし、初冬ともなれば稲刈りも終わり、水を抜かれた田圃には刈られた稲の株が並ぶ限りで物寂しい。 「生」の喜びを感じられない寒々とした風景になってしまう。 こういう季節になると街の灯りが恋しくなる。 街にはクリスマスイルミネーションがキラメキ、何か良いことが起こりそうな生き生きとした空気に包まれる。 最近は住宅地でも庭にイルミネーションを飾り通る人の目を楽しませる家が増えてきた。 八田だって田圃ばかりではない。家もある。しかし、イルミネーションを飾る家はない。 「そんなもん飾ったらキャバレーと間違えて酔っ払いが入って来たらどうすんだ」というお宅ばかりだ。 夜会社を出て暗い田圃道を自転車で走り、人家はあってもクリスマスイルミネーションもない何の色気もない道を走り、地下鉄と名鉄と乗り継ぐときは地下街だからイルミネーションなど気が付かず通り過ぎる毎日でした。 今日ふと「そういえばJRタワーズのイルミネーションは今年はどんなかな?」と思い、地上へ出てみた。 今年は場面が変わるイルミネーションで、春から夏の花火へ、夏から星空の秋へ、秋から冬の雪へと変化していきます。 やっぱ、都会はいいなあ〜! |
| << 前記事(2008/11/30) | トップへ | 後記事(2008/12/06)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/11/30) | トップへ | 後記事(2008/12/06)>> |